事務局からのお知らせ
2007/04/26 (Thu)
提案
まもなくゴールデンウィークです。その間、ＳＡＧもお休みです。自主練習が出来ない期間になりますが、皆さんはどんな１週間にしますか？アルバイトだったり実家に帰ったりでしょうか。しばらくお休みをするというのもよいものです。休息の後はまたがっちりと頑張りましょう。
さて、今日はこんなお話。
…と、いこうかと思いましたが、今日は提案です。最近は『役に立つかもしれないシリーズ』を中心に更新していますが、少しずつネタがなくなってきました。
そこで、ここを見ている皆さんにご提案ですが、これが知りたい！や、あれはどうすれば？などといった質問を受けたいと思います。在校生のみになりますが、何か質問があれば事務局へお越し下さい。私なりに答えられる範囲でこちらに掲載したいと思います。また近々、ワークショップも開催しようかと考えておりますので、またの詳細をお待ち頂ければと思います。
皆様の質問、お待ちしております。
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2007/04/20 (Fri)
役に立つかもしれないシリーズ１５
ここ最近、日本各地で地震が多発しています。関東地方にも大きな地震が起こると言われていますが、防災準備はしていますか？「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、日頃から準備をしておきましょう。
さて、今日はこんなお話。
『役に立つかもしれないシリーズ１５』
久しぶりにこのシリーズを更新します。なにやら、卒業生の方も見ていただいているとのこと、嬉しく思います。
今回のテーマは『原点』
「出発点」などの意味を持っていることはご存知だとは思いますが、役者にとっての原点の必要性とはなんだとおもいますか？
お芝居を始めたきっかけのことではありません。今皆さんが初めて台本を手にしたとします。初めて読むことを【初見(しょけん)】と言いますが、その時のイメージや思うことが原点なのです。面白いなとかこのお話のポイントはここだな、のように思うことは、お客さんも同じことを感じるからです。
上手い下手はここでは関係ありません。感受性の問題です。どのような印象を受けるかなのです。
この『原点』を忘れるとどうなるか。
役者としての成長もないうえに、つまらない作品しかできません。【初心忘るべからず】という言葉もあるように、「最初＝原点」は覚えておかなくてはなりません。
また、原点は立ち帰る場所でもあります。演技に悩んでしまったり、分からなくなったら帰る場所です。原点の見える演技はつじつまがあいますが、原点のない演技には嘘しか見えません。それだけ、大事なのです。
演技だけではなく、何かにつまづいた時、原点に立ち帰ってみて下さい。きっと何をすべきかが、自ずと見えてきます。
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2007/04/18 (Wed)
１３期生、初レッスン
東京地方、雨が降り続いています。
先日、今年にはいって初めて台風が観測されました。これから、春を通り過ぎて雨季に入ってしまうのかと思うと、少し残念でなりません。
さて、本日より、１３期生のレッスンが始まりました。無事に入所式を終え、緊張の面持ちで望んだ初レッスン。ホームページのレポートでも今後採り上げる予定です。皆様、お楽しみ下さい。
そんなＳＡＧでは、ご存知の方も多いと思いますが、ラジオ委員会というのが存在します。
これは、事務局スタッフ・講師は全く手を出さず、生徒達だけで運営されている自主的な機関です。
ＦＭやＡＭといったラジオには及びませんが、しかしそれらのラジオと変わりなく、楽しくオンエアーをしております。
残念ながら一般の方々にはお聞かせすることは、今の所難しいですが、ゆくゆくは何かしらの形でお聞かせできればと思っております。
このコーナーを見ている１３期生の皆さん。今週末にラジオ委員会によるオンエアーがあります。
ぜひ聞いてみて下さい。
そして、やりたい！と思ったならば、参加してみましょう。
オンエアー日程などの詳細はＳＡＧの掲示板に張り出されています。要チェックして下さい。
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TEL：03-5310-3535 FAX：03-5310-3838
MAIL：sag@actorschool.jp
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