事務局からのお知らせ
2007/05/26 (Sat)
役に立つかもしれないシリーズ１７
暑い毎日が続きますがいかがお過ごしですか？全国的に梅雨入りは２週間ほど遅くなるそうです。しかも例年よりも雨量が多いそうで。期間は短めにして頂き物です。
さて、今日はこんなお話。
『役に立つかもしれないシリーズ１７』
久しぶりの更新です。とりあえず、ネタを書き溜めておりますので、小出しに書きたいと思います。
今回のテーマは『違い』
以前書いたことのあるような内容になりそうですが、まぁ読んで下さい。
ここ最近の皆さんをみていて思ったのですが、皆さんは一体何をしに来ているのでしょう。きっと皆さんは「勉強しに来てる」と言うでしょう。しかし、そのままではいつまでたってもプロにはなれません。
なぜか。
皆さんが今、行ってることは「教わる」という行為です。しかしその考えは止めましょう。どうしたらよいかというと「盗む」のです。各講師は一線で活躍されているプロです。プロはその技を持っているからプロなのです。そんな方から技術を盗めるチャンスはもうないとは思いませんか？
また、「努力」の意味を履き違えてるようにみえます。今現在の皆さんは、難題を抱え意味深に捉え、テンパッていることでしょう。しかし、それは違います。結果ばかりを追いすぎて、そこに行くまでの過程を見ていないのです。だからプレッシャーに感じたり、焦燥感に襲われるのです。
人それぞれには出来る・出来ないがあるのです。出来ない事を無理矢理やろうとしていても、出来るわけがありません。
今出来ることを精一杯やる。自分が出来ないことは出来ないと理解し、精一杯もがく。もがくことが唯一の【出来る】への近道なのですから。
まずは、その意味の『違い』にいち早く気付いてください。
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2007/05/12 (Sat)
役に立つかもしれないシリーズ１６
久々の更新です。最近の天候は、まるで真夏日のようでしたね。急いで夏服を出したと思いきや、また急に寒くなったりと、寒暖の差が激しいです。この天候で、母の日のカーネーションは枯れてしまったりと、様々な悪循環が生まれています。地球は一体どうなってしまうのでしょうか。
さて、今日はこんなお話。
『役に立つかもしれないシリーズ１６』
はい、第１６弾です。少しお休みをしていましたが、すこしずつシリーズを進めていきます。
今回のテーマは『意識改革』
「病は気から」とよく聞きますが、ようは気の持ちよう。自分でそう思ってしまえば、いとも簡単にできるのです。意識の問題なのです。
４月に入所をしてから、およそ１ヶ月。何か生活に変化はありますか？
人は「変わりたい」という願望はあるのに変化することを恐れます。でも変わらなければ掴むことのできないものは多くあります。では恐れずにどう変化を求めればよいのか。
最初にも書きましたが、意識の問題です。意識の低い人は、変化した先だけを求めて、その過程を大事にしません。しかし反対に意識の高い人は、変化の過程を重要視し、目の前を求めます。
まずは、今の自分にできることをやる。そして、一歩だけ勇気を出して、限界を知る。限界を知ることは、変化の表れです。
意識を変えて下さい。そして、もっともっと変化を続けてください。
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2007/05/07 (Mon)
レッスン再開
ＧＷが明け、ＳＡＧでは今日からレッスンが再開しました。稽古場が開かなかったこの１週間、どんな毎日を過ごしましたか？休息もよいですが、しっかりと自分でできる範囲の自主練習をしてゆくことをオススメします。
突然ですが、皆さんに質問です。
この１週間、お芝居のことを考えたり実践したりした日は何日ありましたか？
１日もなかった方は、きっぱりとこの業界を諦めて下さい。何日考えたから偉いとか何日以上は諦めなくてよいとか、そういう問題ではなく、常に考え・実践することを当たり前と認識してください。
日々の積み重ねは本当に大切です。自主練習の内容ではなく、行うことが大事なのです。どんな状況・環境にいたとしても、考えようによっては自分を鍛えることは何でもできます。
『影響は受けるものではなく、与えるもの』
いつまでも受け手にならず、与える側になってください。
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