宣材撮影レポート〜撮影編〜
2016.9.13
7月末、宣材写真の撮影で撮影スタジオ・松濤スタジオ三宿アネックスを訪れました。
全SAG生が年に1度、宣材写真の撮影を行います。
カメラマンの要求にこたえ、様々なポーズをとっていくSAG生。良い写真は撮れたでしょうか、昨年に引き続き2度目の撮影になる本科のレッスン生に感想を聞いてみました。
小峯尚美
去年は恥ずかしさが残っていたので、その気持ちが写真に反映していたと思います。
今回はテンションを上げるためのプリントが用意されており、カメラマンさんと話ながら終始楽しく撮影出来ました!
反省点として、手を腰に当てるポーズで脇からキャミソールが見えてしまってた事。後、カメラマンさんに要求されたポーズに対し私にブレがあった事。インナーマッスルの甘さを痛感しました。
ナチュラルなイメージに変身。柔らかい表情も出せるようになりました。
柴田彩花
元々カメラの前で自然な表情をするのが得意ではなく、宣材写真の撮影にも苦手意識がありました。
1年前の初めての撮影ではスタジオに入った瞬間から緊張し、「いい笑顔を見せよう」「自分の個性を出そう」と頭に植え付けた状態で撮影が始まったことを覚えています。
その結果表情は硬く、どこかぎこちない顔つきになってしまいました。
今年は「いつも通り」。普段と違う自分を見せるのではなく、そのままの自分でいようと意識して撮影に挑みました。
カメラマンさんが何気ない会話を交えて下さいながら、撮影がスタートしました。
おかげで自然な流れで表情やポーズを変え、去年ほど気取り過ぎない「素」の宣材を撮ることができたように思います。
昨年より顔が引き締まりぐっと大人びた顔になりました。
今回撮影された写真は、オーディションプロフィールでガンガン使用していきます。
今年もたくさんのオーディションで活用できますように願っています。
TEL:03-5310-3535 FAX:03-5310-3838
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