SAGレポート

19期宣材撮影レポート

2013.8.31

今年も7月下旬にSAGレッスン生の宣材撮影が行われました。

オーディションに応募する上で欠かせないものの一つ、役者には欠かせないものが宣材写真です。

今期の撮影はどのようなものだったのでしょうか。
レッスン生に感想を聞いてみました。

レッスン生感想

声優部週3日基礎科 舎川 普美

私はニキビが最大の悩みで、今まであれこれ試してもあまり効果がなく、少し諦めていました。
しかし事務局の方にやれば絶対変わるからと言われ、レッスンで教わった肌に良い食生活、正しいクレンジングと洗顔を実践すると段々ニキビが落ち着いてきました。
今まで苦労していたのでとても嬉しかったです。
肌の他には鏡に向かって表情やポージングの練習をしたり、出来る事はなるべく行って撮影に挑みました。
撮影当日、準備万端で到着したのですが、撮影前に鏡を見るとアホ毛がたくさん!
水を付けても治まらなくて困っていると先輩がワックスを貸してくださいました。いろいろな事を想定して準備しておかないといけないんだと勉強になりました。

舎川 普美舎川 普美舎川 普美

声優部週1日ベーシック 渋谷 達彦

とにもかくにも楽しむことに注力しました!
基本的なポーズからカメラマンの方の提案ポーズ、そしてフリーポーズと撮った枚数は多数。
その中から一握りの当たり写真を手に入れるミッションなので、あえて変顔やおふざけポーズをし、緊張を解いて気分を高める作戦に出ました。その結果1/3程がおバカ写真となりましたが、終始ノリノリで楽しむことが出来ました♪
ご協力頂いたカメラマンの方には感謝の気持ちでいっぱいです。
スキンケアについては悔いが残ります。急な肌荒れや気合入れ過ぎのカミソリ負け…
撮影日までの調整に一苦労。特に写真データは超解像度なのでドアップにされた日にゃ、毛穴やら傷やら何から何まであばばばばば!

渋谷 達彦渋谷 達彦渋谷 達彦

さらに

2年目のレッスン生に関しては昨年の撮影も踏まえて感想を書いてもらいました。
写真のBefore→Afterも合わせてご覧下さい。

声優部週3日本科 小林 聖尚

やはり宣材撮影はいつまで経っても慣れません。この写真がこれから約一年使われると考えると、服装や髪型など気を使うところが沢山ありすぎて凄く悩みました。
その他にはどんな表情をしてみようか、などなど……。
しかし、去年とは違いもっと自分を出せた気がします。これからもこういった撮影があると考え、撮られることに慣れていこうと思います!
一つ言わせていただきますと、僕はホストじゃありません!去年のような幼さはありませんが、これからも色んなことに挑戦して自分を見つけて行こうと思います。

小林 聖尚

声優部週1日レベルアップ 内藤 瑞穂

昨年はレッスンしていただいたポーズをしてお洋服もきれいな感じのを選び…うん!私ってば素敵っ♪
と、自分では思っていましたが周りの方に『このワンピースだとくびれがわからない!』『アンニュイ感じ?』と言われ、たしかになんかイキイキしてない。私はいきなりミュージカルを歌いだしちゃう元気な子なはずなのに!!!
そこで雑誌をみたり松濤においてある先輩方の今までの宣材写真を細かくみて研究しました。
お洋服も今回はピンクと白で明るく可愛い印象になればいいなと思い選びました。
撮影中も『私は今モデルさんよ!』と思いながら挑んだので楽しめました。
昨年ひかえめだった笑顔が今回は明るい笑顔に変わりました!

内藤 瑞穂

毎年、宣材撮影の感想文は事務局スタッフよりレッスン生に依頼をして書いていただくのですが、小林 聖尚さんに関してはお願いしてもいないのに送ってきてくれました。
よほど手ごたえがあったのでしょう。事務局としても嬉しく思います。
今後も皆さんの外見力の向上を期待します。

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