アプリゲーム『MONOTO-SITUATION:LUCID AND DAYDREAM』出演レポート

2016.10.11

2016年8月
アプリゲーム『MONOTO-SITUATION:LUCID AND DAYDREAM』のキャラクターボイスの収録にSAG生が参加させて頂きました。

レッスン生感想

初めてのゲーム収録に臨んだSAG生。
緊張の中どんな収録だったのか感想をお送りします。

淵脇麻理子

台本を事前に頂いていて、自分が読む台詞の部分のページだけを頂いたので、お話の全容は想像で補うしかありませんでした。

音響ブースに入室すると、すでに収録は始まっていて、他の役者の方々の演技を聞く事が出来て勉強になりました。

収録の際は、スタジオ内１人での収録だったので、落ち着いて出来たのではと思いましたが、後で思えば、そんな事は全く無かったです…。

いざ収録が始まると、私１人に何回も撮りなおす時間がある訳もなく、アクセントの違いで撮りなおしがあった程度であっさり終了。

この少ない時間で、どれだけ出し切れるか、という事の大切さを再認識させられました。

でも、楽しかったです。

次はもっともっと楽しめるように、、、頑張ります！

上石直行

一キャラだけでなく一気に複数のキャラクターを演じて連続で収録を行うため、予めいただいた台本をよく読みこんで演じ分けをすることが大変でした。

自分ではできているつもりでもあまり変わっていない・・・
という事が一番悔しかったです。

陽気、怖がり、お調子者、根暗etc…主要キャラクターでないからこそ沢山の個性に触れることができたのはとても良い経験になり、今後の自分の活動にも役立てていきたいと思います。

池澤祐吾

収録現場の雰囲気を感じられ嬉しかったです。自分に余裕がないという事もわかりました。

個人的に困ったのは収録した私の演技にOKを出して頂いた時に『これで良かったのかな？いやでもOK頂いたし、いやでも』という感覚に陥ったことです。

私が役者としては未熟だから単純に理解が追い付いてないだけなのか、この程度だと思われたか…だと思いました。

しかし、私の声を聴いて『いい素材持ってるから』と言って頂ける機会が何回かありました。

この機会を前向きとらえ、自分の素材をさらに磨き続ける努力を重ねて行きたいと思います。

三島誠偉

名前のない複数のキャラクターを演じ分けるというのは難しく、上手くできたかどうか自分にもよくわかりません。

また、初めての収録ということで右も左も分からず色々学ばせてもらった貴重な場でもありました。

今後もこのような現場に参加させていただくことができるように頑張ります。

林 優樹

作品自体は以前から知っていて、リリースされたら僕もプレイしたいと思っていました。その作品に僕自身が関わることが出来てすごく嬉しいです。

最初にお声をかけられた時は驚きましたが、それ以上にわくわくの方が大きく、収録が待ち遠しかったです。

収録当日、スタジオに入った時はわくわくしながらも緊張していて練習のように喋れるか心配でしたが、監督さんやスタッフの方々がとても暖かく、ブースに入った時には落ち着いた状態で収録に臨むことが出来ました。

監督さんから「面白い」の言葉が出た時はすごく嬉しくて一人でガッツポーズをしてました。

この作品に関わることが出来て本当に良かったです！リリースが待ち遠しいです！

アプリゲーム『MONOTO-SITUATION:LUCID AND DAYDREAM』は2016年11月頃配信予定。