プロデビュー

舞台版「実は私は」本科・菅愛理 出演レポート

2016.9.8

2016年5月
新宿村LIVEで上演された2.5次元ミュージカル、舞台版「実は私は」に声優部本科の菅愛理さんが出演させて頂きました。

舞台版「実は私は」

舞台版「実は私は」
©増田英二(週刊少年チャンピオン)/じつわた製作委員会

原作
益田英二(秋田書店刊)
制作
メディアゲート
脚本・演出
まつだ壱岱
企画・製作
ダックスプロダクション
主催
舞台版 実は私は製作委員会

舞台版 実は私は 公式サイト

ストーリー

隠し事が苦手で『穴の開いたザル=アナザル』と言われる高校生・黒峰朝陽。彼が想いを寄せるクラスメイト・白神葉子の正体は、実は吸血鬼だった!

秘密を守ろうとする朝陽の前に、次から次へと現われるアホカワ・ダメカワ・エロカワな人外ヒロインたち!

“ちょいアホ人外ヒロインラブコメ”なんと舞台化!

出演した感想をお届けします。

菅愛理

私は痴女役を演じさせて頂きました。「痴女役」と言うと大抵聞き返されるのですが、このお話の中で"未来は痴女に支配されている"という設定があり、その痴女の1人を演じました。

コメディなのでなんでもありです(笑)"痴女ダンス"を踊ったりもして、最初は正直恥ずかしさもありましたが、恥を感じている内は演技になっていないと気がついてからは吹っ切れて演じる様になりました。その結果、演出の方に「真の痴女」なんて称号を頂いたり、セリフや登場シーンを増やして頂くことになり、とても嬉しかったです。

どんな役でも全力と本気で演じることの重要さと楽しさを再確認しました。

今回出演して得たものは沢山あります。

オーディションの機会を与えて下さったSAGに感謝しています。

SAGのレッスン生でありながらも2.5次元ミュージカルに起用された菅愛理さん。

今後も飛躍する彼女を応援して下さい。

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