プロデビュー

またまた!「月刊コミック アース☆スター」のスペシャルCDにSAG在校生が出演!

2011.10.27

毎月12日に発売しているコミック誌「月刊コミック アース☆スター」に附属のCDにSAG生が出演しております!

この「月刊コミック アース☆スター」のCD・・・キャストがスゴいのです!
そのプロの皆さんと同じ場に立つ・・・なかなかできる経験ではありません。

9月号

まず9月号は「東京自転車少女。」と「虹色セプテッタ」という作品です。

「月刊コミック アース☆スター」9月号

東京自転車少女。
「東京自転車少女。」
作者:わだぺん。
出演:竹達彩奈/能登麻美子/戸松遥

虹色セプテッタ
「虹色セプテッタ」
作者:取嶋真歌 漫画:あおいれびん
出演:小林ゆう/KENN/谷山紀章

東京自転車少女。

吉田拓真吉田拓真

今回の収録は名前付きの役をいただいた分、いつも以上に緊張してしまいました。
ですが、同じブースの役者の方々やスタッフの方々がとても優しくて、場の雰囲気を和ませてくれたので何とか収録を終えることが出来ました。
今回の現場も沢山反省しなきゃいけないところがありましたが、同時に多くのことが学べました。
もし次があれば、今回の経験を無駄にしないよう、頑張りたいと思います。
ありがとうございました!

虹色セプテッタ

西山慎哉西山慎哉

「現場にでる。言葉にすれば簡単だけどSAGの皆様の並々ならぬ努力尽力に感謝ばかりです。プロと仕事ができる喜び・戸惑い・感動。様々な気持ちはあれどそこにいて自分が成すべきは「良い作品に演技で貢献すること」「学ぶこと」であると考えます。緊張する前に見る、そして感じる。今回の現場では複数の声優の方々から学ぶことが出来ました。現場に出たいという思いを叶えてくれたSAGに答えてこれからもさらに精進します!頑張れ自分!そしてみんな!」

吉田靖葉吉田靖葉

初めての経験ばかりで、見るもの聴くもの感じるもの、全てが勉強でした。
たった一言、されど一言ですね.....ほとんど何もできなかった自分が悔しいです。現状に甘んじることなく、もっともっと精進します。このような機会を頂き、ありがとうございました!

10月号

10月号は「東京自転車少女。」と「ヤマノススメ」という作品です。

「月刊コミック アース☆スター」10月号

東京自転車少女。
「東京自転車少女。」
作者:わだぺん。
出演:竹達彩奈

ヤマノススメ
「ヤマノススメ」
作者:しろ
出演:井上麻里奈/佐藤聡美

東京自転車少女。

矢作史織矢作史織

普段できないことはいきなりできません。自分の年齢から離れた役も回ってくる中で、いかにそこへ近付けられるか普段から研究して身についていないと通用しない、逆にできて当たり前だと身に染みました。貴重な経験を頂けましたことを感謝すると同時に、今回学んだことを生かして次に繋げていきたいと思います!

粕谷菜摘粕谷菜摘

音響監督からの、「もっと◯◯な感じで~」「少しこんな感じのニュアンス入れて欲しいな」など、理屈ではなく、音を聞いたときに感じる雰囲気、ニュアンス、匂いのように感覚的なものを求められたとき、瞬時に汲み取ることができるか。また汲み取れても、表現として出せるのか。
マイク前の緊張感、感情開放をしたままどこまで自分をコントロールできるか。…がんばるしかないのです!

弓削早加弓削早加

現場に行くと緊張して、やろうとしていたことが少しも出来なくて…自分が情けなくなりました。後悔ばかりの収録となりましたが、プロの方と一緒にマイクに立つことが出来、とてもいい経験をさせていただきました。
私の一歩はとてもゆっくりしか進めないのかもしれません。それでも、また一歩前へ進んでいきたいと思います。

ヤマノススメ

天野由紀天野由紀

やはりプロの方はちゃんとキャラを読みこめているし、キャラの役割を分かっているなと思いました。
テンションや場面の切り替えも早く、瞬時に対応出来る力は本当に必要なものだと再確認致しました。
自分はといえば、キャラの役割を考えていたつもりなだけで、薄っぺらく、表現力も乏しい。
いくら台詞が少なくとも、プロの方がやったら全然違うものになると思います。
やはり「演ずる」ということは、色々な事に深く注意して、様々な力をつけないと表現出来ないものです。
まだまだ自分には何もかも足りないので、探求し続けようと改めて感じました。

長谷悠衣長谷悠衣

プロの方と初めてご一緒させて頂きました。
台本を読み、自分なりに表現しているつもりでしたが、「もっと欲しい」と言われ自分では大きくしているつもりでも、全然伝わっていないんだなと、再認識しました。
そして、自分の台詞の事で頭が一杯になってしまい、相手の言葉を聴くという事が疎かになってしまいました。
今回の事で自分がどれだけ"つもり"でいたのか気付かされました。
この経験を無駄にぜす、次に繋げていけるよう、頑張ります!!

星川摩美星川摩美

はじめての現場でした。とにかく何もわからず自分の台詞に精一杯だった記憶しか残っていません…。
ですが、現場にでしか体験できないことをたくさん学びました。
自分がこうだ!と思ってきたプランにとらわれず、演出の方の演技指導に耳を傾け咄嗟に変えることができなければいけないなと。この業界は、瞬発力がないとだめだな、とプロの方の背中を見つつそんなことを思っていました。
作品は一人で作るものではない、ということを間近で学び、自分がこうしたい!ということばかりではなく、相手が芝居をしやすい台詞を投げよう、視聴者に分かりやすい表現をしようという気持ちが芽生えました。自分のなかではとても大きなことに気づいた気がして、今後の芝居の取り組み方に大きな影響を受けた体験でした。
また近いうちに現場に立って見せます!

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