月刊「コミック アース☆スター」のスペシャルCDにSAG在校生が出演！

2011.7.30

毎月12日に発売しているコミック誌「コミックアース☆スター」に附属のCDにSAG生が出演しました。

「東京自転車少女。」「water cube」という２つのお話です。

現役の声優陣と同じ現場に立ち、同じ作品に自分の声が入り、コミックを買った人がそれを聞きながらストーリーを読む…まさに、プロと同様の仕事をしてきたSAGの在校生３人。

彼らはそこで何を学び、何を感じる事が出来たのか。

それは今後の飛躍へ大きくつながってゆくでしょう。

生徒感想

天野由紀

初めての収録でした。緊張していないつもりでしたが、マイク前に立つと早口で読んでいるだけで全然相手が見えてなかったです…。一言しか無かったので、そこで発揮出来なきゃ意味がありません。ラステスしか無かったので、後悔ばかり。現場でちゃんと芝居出来なきゃ今までの勉強の意味がありません。度胸も必要だと痛感致しました。精進します！

他の出演者の方々は、ちゃんとキャラが読み取れているし、ちゃんと会話になっているし、動きが見える芝居でした。そして台本に描かれているより、よりリアルに分かりやすい反応・アドリブをされていたり、音響監督さんの指示後も瞬時に言われたように出来ていて、本当に凄いなと感服致しました。

必要とされる役者になれるように、その域に達するように努力しなければいけませんね！

出演者の方には話しかけて頂いたり優しくして頂きました。

そしてやはり辞書は持ち歩いておくものですね！備えあれば憂いなしです！

今回の経験を生かせるよう努力致します！

貴重な体験をさせて頂きありがとうございました!!

粕谷菜摘

目に見えるものと、聞こえてくるものを全て持って帰ってやる！！！という意気込みで、プロの方の芝居を見させていただきました。現場を見させていただくと、たくさんのことに心が動き、勉強になることは山ほどです。

ですが、決まって毎回同じことを感じます。それが1番自分に必要なのだと肝に命じ！！これからも進んでいきます！

基調な経験を、ありがとうございました！！

白石那由他

今回「コミックアーススター」さんの付録ドラマＣＤ「water cube」「東京自転車少女。」の二作品に出演させていただきました。

今回初めてドラマＣＤの現場に出させて頂いたのですが、当然とゆうか、やっぱり緊張してしまいました。

まず、プロの現場とゆうことで緊張し、周りの声優さんに恐縮し、現場の空気に萎縮し、端からみると凄く残念な感じだったと思います（笑）

それに収録自体も淡々と進められ、あっとゆう間に終わってしまい、収録しに行ったのか緊張しに行ったのかが分からない位でした。

ですが、勉強になった事も沢山有ります。

例えば、プロと呼ばれる方々の芝居を目の前で見れる事とか、現場での流れ、気持ちのコントロールなどです。

やはり、普段ではわからない事が沢山あり、貴重な経験をさせて頂きました。

今回この様な経験をさせて頂いた「コミックアーススター」様、松濤アクターズギムナジウム事務局様、本当にありがとう御座いました。