プロデビュー

「Rio RainbowGate!」現場レポ

2011.2.28

Rio RainbowGate!
(C)TECMO KOEI WAVE CO.,LTD/
ハワードリゾート開発グループ

2011年1月よりTOKYO MX、テレビ愛知、毎日放送、BS11、AT-Xにて大好評オンエア中の人気アニメーション「Rio RainbowGate!」にまたまたSAG在校生が出演中!

放送情報

TOKYO MX2011年1月4日(火)より毎週火曜23:00~
テレビ愛知2011年1月5日(水)より毎週水曜26:28~
毎日放送2011年1月6日(木)より毎週木曜25:55~
BS112011年1月7日(金)より毎週金曜23:00~
AT-X2011年1月8日より毎週土曜日8:30~/22:30~、毎週火曜日14:30~/26:30~
ニコニコ動画2011年1月8日(土)より毎週金曜24:00~http://ch.nicovideo.jp/channel/ch246

CAST

リオ井上麻里奈
ミント竹達彩奈
ローザ清水香里
リンダ日笠陽子
リナたかはし智秋
アーニャ福井裕佳梨
ティファニー中島沙樹

出演者コメント

貴重なアフレコ現場体験をした、在校生のリアルな声を聞いてみました!

宇田川 紫衣那

宇田川 紫衣那

東京都出身 16期声優部

現場には現場の空気があると、とても実感しました。レッスンやWSでどれほど集中しても、得難い感覚だと思います。
役者同士の信頼や、演出家からの要求、実力を発揮するということは生半可な覚悟ではならないです。
一緒に立たせて頂いた、有名な方々がとても眩しく見え、逆に自分の足りないものを見ることが出来る、貴重な経験でした。

鈴木 義之

鈴木 義之

東京都出身 16期声優部

この度、Rioの収録に参加させていただいて、ありがとうございます。
今回は、今までで一番短いセリフでした。その短いセリフを何度も何度も練習しましたが、納得いく音っていうのは、なかなか出せないものですね。
でも、本番は、とにかくその一言に全力こめました。
現場は、色々なことを見れるし、感じられるから好きです。あと、あの防音の静かな中の声って心地よいですね。笑。
自分も、現場の方になにかインスピレーションを与えられる存在になろうと感じました。

岡 雄太

岡 雄太

兵庫県出身 16期声優部

百聞は一見に如かず、という諺があります。
現場に出て初めて実感として得るモノの何と多い事か、驚きの連続でした。
理解力にしても演技にしても瞬発力が如何に必要か、自分に何が足りないのか一度だけ経験した現場から得る事が出来ました。
そのような場に出させて頂ける機会を与えて下さって、本当にありがとうございます。

柴田 順平

柴田 順平

山口県出身 16期声優部

プロの皆様のイメージ力と集中力は桁外れで、度肝抜かれました。
むせようと相手がいなかろうと突然の場転だろうと、マイク前で瞬時に切り替えキャラになる。どんな芝居にも言えるのでしょうが、切り替えの早さこそ不可欠な技術だと思いました。
まず自分はマイク前で集中!マイクを意識してるようでは先は長そうです…。

長谷 美希

長谷 美希

広島県出身 16期声優部

とにかく、とにかく、緊張しました!
スタジオに入ると、ずらっとそうそうたる顔ぶれが…まず、どこに座るかで戸惑って、ご挨拶させて頂くのにあたふたして、と、ひたすら右往左往してしまいました。
人数が多いのでマイク前が込み合うようなシーンも、皆さん華麗なマイクワークで一回OKで、さすがプロだなぁと思う一方で、上手くマイクに入れなかった自分が歯痒くて悔しくて…(涙)
経験の差というものが身にしみた収録でした!

弓削 早加

弓削 早加

広島県出身 16期声優部

夢に見た一瞬。それをいかに楽しい時間に出来るかは自分次第なのだと感じました。
せっかく頂いたチャンスなのに…楽しい時間に出来ないなんて勿体ない!
次回現場に行った際は、今回以上に楽しめた!と言えるように、日々の積み重ねを大切にしていきたいと思います。

見学者コメント

さらに、今回は次回出演を目指して多くの在校生がスタジオ内での見学に参加。 お世話になりました制作会社様、音響監督、スタッフの皆様!
本当にありがとうございました!

中野仁美

生まれて初めてプロのいる現場を見学させて頂きました。最初は緊張してあいさつだけでガッチガチ。
スタジオはその空気感が独特で、でも心地良かったのは、私の予想以上に笑顔で対応して下さったスタッフさんとキャストの皆さんのおかげかと思います。
今回は見学でしたが、見学だったからこそ気づけた部分が沢山ありました。プロの演技は学ぶ事ばかりで目も耳も、全身で刺激を受けました。
そして、いかに礼儀が大事な世界かと言うこと、いかに松濤アクターズギムナジウムが言いにくいか…!噛むっ!!学校名すら課題なんてさすがSAG!
チャンスを掴んで、早くあの世界で生きたいと思いました。
ありがとうございました!

吉田まどか

実際の現場を見学させていただいて本当に勉強になることばかりでした。
まず挨拶の勝手が掴めずに戸惑い・・レッスンや経験者の方からどうすればいいかは話で聞いていてもやはり実際は緊張しました。しかし個人的にこの業界の挨拶についてが一番未知の部分だったので大きな収穫でした!。
そして収録の流れを知れたことはは勿論ですが、プロの声優がマイク前に立って演技しているところを見ることができて大変勉強になりました。マイク前という制限のなかてコンパクトに纏まらない表現をされてるのが印象に残りました。そして皆さん自由な発想で演技しているのを見て、普段からいろんなもの見たりいろんなこと考えたり引き出しを増やしたり、面白いものを作り出す努力を怠ってはいけないんだなと改めて思いました。
本当に、普段滑舌や発生うんぬんいわれてるレベルじゃあかんなと。やらなあかんなと。
次に現場いくときは絶対出演でいくぞー(真顔)。

実際の現場の雰囲気というものに肌で触れることが出来て大変勉強になりました。貴重な機会をどうもありがとうございました。

天野由紀

私はアフレコ現場に行くのは初めてだったので、とても緊張しました。
鈴木さんの後に様々な方にご挨拶させて頂きましたが、邪険にされる事も無く、皆さんきちんと笑顔で対応して下さったり、ただの見学の私にわざわざ所属から名乗って下さったり、やはり人柄が素敵な方達ばかりでした。どこでもそうですが、人に好かれる人間は人やお仕事が集まったりするもので、人との関わりなどは重要なのだなと思いました。
現場の雰囲気は和やかで、とてもいい雰囲気でした。
そして綺麗な方達ばかりで、こんな自分の容姿が恥ずかしくなりました。やはり自分磨きは大切で、色々な事を意識出来る人間でないといけないなと痛感致しました。
アフレコは、テストの後に本番1回だけで、後は気になった部分だけ別録りという形でした。指示された通りにすぐに対応出来る皆さんは、やはりプロなのだなと思いました。鈴木さんもすぐに対応出来ていて、やっぱり現場に行けるような人は凄いなと思いました。言われた事をすぐに理解して、すぐに表現出来る事はとても大切なので、やはり普段からきちんと集中して話を聴く事、理解力・読解力を高める事、瞬発力、引き出しを増やしたり、何にでも対応出来る技術力を高める事は、プロになる為には必需だと思いました。
スケジュールの関係で相手役がいない方も、一人なのにきちんと気付きや反応が出来ていたり、やっぱり凄いなと思いました。
ガヤの収録でも、様々なシチュエーションに合わせて、演じわけられていて、やはり凄いなと思いました。
結構大胆なアドリブがOKが出ていたりして、そんなのもアリなのかと驚きました。
皆さんが技術力が高いせいか、収録がサクサク進み、予定時刻よりもかなり早く終了しました。やっぱり凄いなと思いました。
私は現場が初めてだという緊張と、かなり色々なものにけつまづいたり、そんな日に限ってお腹がやたらなったりしていたので、私のせいで収録を邪魔しないか一人で冷や汗をかいていました。朝食に牛乳を飲むのは止めようと思いました。
鈴木さんに色々気付かって頂いて申し訳なかったと思いました。
今回見学させて頂き、色々と勉強になりました!
次現場に行く時は、セリフがある役を演じる為に行けるように頑張ります!!!
ありがとうございました。

小林恵梨奈

今回、初めてアフレコの現場に足を踏み入れました。
スタッフさんも役者さんも笑顔で挨拶をして下さったことがとても印象に残っています。
プロのお仕事を見学させて頂き、本番に入った瞬間変わる空気、役者さんの対応力の高さに五感の全てが釘付けでした。
初めての体験で緊張もしましたが、今、現場を見ることが出来て本当に良かったです。
次は役を頂いて、マイク前に立ちたいです。
ありがとうございました。

都築 遥

今まではふわふわとしたイメージしか出来なかった「現場」ですが、今回初めて収録スタジオの見学をさせて頂き、そこは「仕事場」なのだと実感しました。
作品に命が吹き込まれていく過程で、本当に沢山の勉強をさせて頂きました。
中でも特に印象的だったのが、キャストの皆様の作品へのこだわりでした。
キャラクターを理解し、深め、演じる…あぁこれがプロの仕事なのだと。
よくレッスンの中で、「見る人、聞く人に愛を持つ」という事を教わって居ましたが、理解出来た気がします。
自分も早く役者として現場に立てるよう、より一層努力して行きたいと思います。
とても良い刺激となり、勉強となった1日でした。
このようなチャンスを下さり、有難う御座いました。


台詞こそ少ないですが、「現場」へ「声優」として足を踏み入れることの「恐さ」をまたまた痛感したことと思います。

なりたいと願う想い。
現実的な自分の力量。

一つ一つの事に目を背けず、今の自分を受け入れてさらなる成長をしてください!!
まだまだほんのスタートライン!
頑張れ松濤生!

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