SAG在校生がドラマCD「噂屋」に出演!
©保坂歩・蓮見ナツメ・雷鳥社
一迅社「コミックZERO-SUM増刊WARD」にて絶賛連載中の漫画「噂屋」が雷鳥社OMEGA・レーベルより発売!
浪川大輔さん、田中理恵さんなどの豪華メンバーに混ざり、我がSAGからも4名の在校生と2名の卒業生が出演いたしました!
詳しい作品紹介はこちらから!
http://www.raichosha.co.jp/omegalabel/
レポート
ファイル3「カラスの死体」(犯人役)声優部本科 鈴木 義之
それなりにデキる人や、それなりのレベルの人はたくさんいるわけで、そして、その上にはデキる人がいて、その上には、すごくデキる人がいて、そしてさらにその上には…
今回の収録で一番感じたことです。
自分の今の立ち位置。
上を見て生きる。
見るだけじゃなく、追いかけて追いかけて追い越す。
追い越す"力"を蓄えつつ。
2010年度、どれだけ力をつけ、どれだけ追い越せるか。
女子生徒役 声優部本科 櫻井里紗
この度、ドラマCDのお仕事をさせて頂き、ありがとうございました。収録する現場は和んでいて、とてもやりやすい雰囲気でした。収録が始まり、張り詰める緊張の中で台詞を言う。なんて難しいんだァァ!一言が本当に難しい!言葉の重みを感じました。でもドラマCDはアニメと違い、自分のペースで台詞を言えるので落ち着いて演技が出来ました。そして、プロの息の使い方、対応力、行動力、とても勉強になりました。プロって凄い!!これからのチャンスを掴んで、またあの現場に立ちます!
最後に、ありがとうございました。
女子生徒役 声優部基礎科 稲葉さゆり
ドラマCDはとてもシビアな現場でした。舞台や連続ドラマ、アニメほどに、芝居に悩める時間も、スタッフの方と馴染む時間もありません。プロフェッショナルな方達が高い技術と瞬発力で、短い時間の中ハイレベルな芝居をしていのを間近で見れたのは、大変いい経験でしたが、ショックも大きく打ちのめされました。またこの場所に来れるように頑張ります。最後に、スタッフの皆様、出演者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
男子生徒役 声優部ベーシッククラス 吉田拓真
役者を目指して3年、ようやく現場に出ることが出来ました。
初めての現場は分からない事だらけでしたが、先輩方に助けてもらって何とか乗り切ることができました。
本当に感謝しています。
それから、今回の収録で一番有り難かったのは、間近でプロの演技を観て聴いて感じられたことです。プロの方々の台詞の言い回しや、呼吸、その全てが勉強になりました。
収録に参加出来た事は自分にとっては大きな経験でした。
この経験がいかせるよう、精進していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。
<最後に>
アニメ、ラジオ、ドラマCD。もちろんその他にも声優の仕事は沢山あります。
もっと言えば、一つとして同じ現場はありません。
1つでも多くの現場に立ち経験を積み、役者として成長してくれる事を楽しみにしています。
SAG事務局
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