SAGレポート

24期 宣材撮影レポート

2018.8.24

夏の暑さが厳しい7月下旬。
松濤スタジオ三宿アネックスにて、3日間にわたって宣材撮影が行われました。
SAGでは毎年、在籍生全員がプロのカメラマンに宣材写真を撮ってもらいます。

たくさんの機材に照明…緊張して笑顔がひきつったりポーズが不自然になってしまうレッスン生も。

宣材写真は役者にとって、もちろん声優にとってもとても重要なものです。
しっかりと準備をして撮影に臨みましょう。

レッスン生感想

髙井 沙織

過去に何度か撮影の経験はありますが、今回の撮影を経て、プロのモデルさんと、プロのカメラマンさんの偉大さをただただ思い知りました。肉体のコンディションの維持の難しさだったり、「商品」の魅せ方の奥深さだったり、ポージングの為に実は尋常じゃない筋力や体幹が必要である事を学びました。

被写体の瞬間を切り取るのがカメラマンさんであって、その関係になんだかロマンを感じてときめきました。そして自分が思い描いていた出来とのギャップが激しくてだいぶ落ち込んだので(笑)、いつもスマホアプリに逃げてばかりではなく、積極的にプロのカメラマンさんに撮って頂く機会を増やして自分の魅せ方をもっと勉強していきたいと思います。

貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました!

髙井 沙織髙井 沙織

鷲津 実保

私は写真を撮られる事があまり得意ではありません。そのため事前に自分のイメージ像をどうしたら表現できるのか、メイクや表情の研究をして向かいました。

撮影当日はとても緊張しましたが、カメラマンさんと会話をしながら楽しんで撮影をしようと思って臨みました。会話が弾むと自然な笑顔で写真を撮られる事が出来たと思います。

しかしまだぎこちなさが写真に表現されてしまったので、自分らしく映るにはどうしたら良いのか今後も研究したいと思いました。

鷲津 実保鷲津 実保

白石 雅輝

僕は専門学校に通っていた頃に宣材写真の撮影をした事があったのですが、その時は写真を撮られる事に慣れていなくて、表情も堅く思ったように撮ってもらう事が出来なかったので、今回はあまり深く考えずにリラックスして行こうと思って撮影に臨みました。

撮影してくださる方も面白い方でリラックスして撮る事ができ、とてもいい写真を撮ってもらう事が出来ました。

白石 雅輝白石 雅輝

福島 千尋

服装、ポーズ、表情など考えに考えて今回の撮影に臨んだものの、当日とても緊張していました。しかしカメラマンさんスタッフさんがたくさん話しかけてくださり、すぐに緊張も解け撮影を心から楽しむことができました!

頂いた意見やアドバイスのおかげで、撮られ方や写り、私を知らない方の目にどの写真がどう映るのかなどを知ることができ、とても勉強になりました。

今回撮影していただいた素敵なお写真に負けないよう、中身も変えていきたいです。ありがとうございました!

福島 千尋福島 千尋

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