SAGレポート

18期松濤アクターズギムナジウム スタート

2012.4.26

八重桜が満開の四月中旬。松濤アクターズギムナジウム18期がスタートしました。
続々と入所式に訪れる新入生。ニューフェイスの出会いに心が弾みます。

主任講師・荘真由美先生のあいさつや上級生からのサークルのお誘い、オプションクラスのパフォーマンス紹介など、楽しい入所式となりました。

初レッスンは緊張でどきどき、SAG伝統の筋肉トレーニング「サーキット」で身体を鍛えます。実は運動神経と演技力って深い関わりがあるんです。
よってSAGって身体を動かすレッスンが結構多い。みんな夏までに筋肉つけて動ける身体を手に入れてくださいね。

レッスン後1Fロビーではラジオ委員会の公開放送が行われていました。
ラジオのゲストにはケッケコーポレーション所属の卒業生が登場し、出演するミュージカルの告知と在校生へ声優になれる秘訣を語ってくれました。

ケッケコーポレーション主催ミュージカル「645~改TAIKA~」の情報はこちら

身近な新人声優である卒業生のトークに、真剣に耳を傾ける在校生。

プロになるってまだぴんとこない人もいるでしょう。
でもここでは真剣に自分を磨き多くの先輩がデビューを果たしてしています。
どれだけ早く真剣になることが出来るか、本気で磨き始められるかが鍵となります。

成果は思うよりずっとはやく、夏休みには状況が表れるはずです。
現場デビューをする人、雑誌に載る人、舞台にたっている人、映画に出演する人、レッスンに通うだけの人。

皆さんはこの場でどんな人になりますか?
やると決めて入所したSAG。プロになるための本気の2年にして下さい。

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