SAGレポート

声優部本科中間発表会レポート

2010年9月5日(日)
たくさんの拍手の中、本日無事に声優部本科の中間発表会が幕を降ろしました。
お忙しい中、ご尽力下さったスタッフの皆様、難波先生、細川先生、そして貴重な時間を割いて足を運んで下さった皆様、誠にありがとうございました。生徒達の分も心より厚く御礼申し上げます。
今回の舞台は、マイムあり、長ゼリフあり、早着替えありと、これまで積み上げてきた基礎力を試される舞台となりました。

生徒感想

秋月 潔

いろいろ大変なこともありましたが、みんなと協力してやりとげることができました。
とても勉強にもなり、楽しかったです。
ありがとうございました。

岩本 香菜

舞台というものは何回立っても底知れない深さがあります。
そして本番でしかその深さを見せてはくれません。
稽古段階でそれに気付いていれば…くそっ!!!!てなことが沢山たくさん転がっています。
それはやはり私がまだまだ未熟ということでしょう。
こんちくしょ---!!!!
悔しいことがありすぎますっ!!

今度こそ!!!!!

といいながら私はまた舞台の底知れぬ深さにズブズブとはまっていくのでしょう(笑)

支えて下さった皆様ありがとうございました!!!!!

江本 奈苗

基礎科の時は、ミュージカルということで、アンサンブルをやらせて頂きました。
本科では、3役も挑戦させて頂きました!
その中でも、特に気に入った役があるのですが、すごく独特なキャラクターなので、はじめ役を頂いた時はとても悩みましたが(笑)
最後は私の中で、とても「愛着のわく、可愛いヤツ」になってくれました。
早着替えもあったりで舞台裏はバタバタでしたが、やりがいのある、又、色々な意味で達成感のある、良い経験をさせて頂きました!有り難うございました。

加藤 愛

痛みを捨てた女の子をやらせていただきました。
23歳になって、まさかセーラー服を着ると思わなかったし、肩車されると思わなかったし、稽古中に号泣するとは思いませんでした。
そしてまさかこの役に選ばれるとは思わなかったし、なかなかその役が好きになれなくて本当にツラかったです。
でもこの役を通じて発表の事だけじゃなくて、自分の事をたくさん考えさせられました。
おかげでちゃんと自分と向き合う事ができた気がします。
そして今回は、クラスのみんなとたくさん絡むものだったのですごく楽しかったです。
その中で私はたくさん甘えてしまいました。
最初はどうなるかと心配だったけど、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!!!

川上 慶子

始まる前にパンフ用にメッセージを書きました。「成長しないはずはない」と。
自分はもう成長がとまりつつあるのではないか?と不安になる昨今。
しかし、成長しました!
何かをがむしゃらに成し遂げる!だけでなく、第3の目で、外から状況を把握する。
そして、作品をよりいいものに……
という作業ができることがわかった気がします。
突っ走るだけではない人生がやってきたのかもしれません。うれしいやら、不安やら。
自分を信じて進むことが一番大事だと再確認です。
かかわってくださった皆様、助けてくださった方々、難波先生、本当にありがとうございました!!

楠 浩子

まさか形になるとは。
正直な感想です。
読み合わせの段階では、まだ発表への希望がありました。
立ち稽古に入り、全てがうまく回らないまま稽古は進み、もう絶対に人様にお見せできるものにはならないだろう。
難波先生から、公演直前に発表NGが出るのではないかと本気で思いました。
深夜の神社でクラス全員で話し合ったり。
稽古に行きたくないってクラスメイトに愚痴ったり。
数えてみたら早着替えが11回もあったり。
ゲネで重要な小道具を用意し忘れたり。
それでもしっかりまとめてくれる人がいて、話を聞いてくれる人がいて、親身に助けてくれる人がいて、小道具がなくてもフォローしてくれる人がいて。
人に助けられた舞台だったなぁと本当に思います。
そして観客の方々もとても暖かく舞台を見守ってくださって、私たちがのびのびと動きやすいような空気を作ってくださいました。
次の公演がこんなに楽しみだと思った舞台は初めてです。
自分自身の課題も頂き、あと半年の間にしなければならないことも山積みです。
でもまずは、今回の発表ができて良かった。本番、すごく楽しかった!
皆に、ありがとうと言いたいです。

近藤 明子

今回の中間発表は、自分の中では納得の行くものではなかったというのが本音です。
練習ではしなかったミス、練習で出来たことが本番で出来ない。
改めて、舞台の恐ろしさを知りました。自分のここぞという時の集中力のなさを痛感しました。
今後の課題は、基礎(体力)は勿論、いかに長く集中力を保っていられるか、それを探すことだと思います。
課題を見つけることが出来た点では良かったと思います。
バカ五人組の一人を出来て楽しかったです。
新しい経験が出来ました。

櫻井 里紗

みんなー!!
台本を貰って読んで私は、ある役を絶対やりたいと思いました。
で、私の想い(?)が届いたのかその役をやる事になり、やる気に満ち溢れた稽古になりました。
他にも二役もやらせていただきました。私にないキャラクターで、新鮮な自分に出会えました。
それと、去年と違い演じるにあたって欲が出てきました。
去年の私にはあり得ない事です(笑)ただ、演技とは難しいもので。
自己満足では、いけないものですね。
身内に感想を聞いた所、「二面性が分からなかった」、「所々何を言ってるか分からなかった」
などと、ありがたい御言葉を頂戴しました。
う~ん、無限ですよね~。演技って。
無限までのレベルにいってないだろうがって感じですがね(笑)
これからも基礎は付き物ですね!!
今回、私は演じるという楽しさ、難しさ、すっごいやりがいがあると感じました!!
ありがとうございました!!
次の卒業公演、今よりレベルアップしてる予定ですのでよろしくお願いします!!

佐藤 琴美

ダメなとこだらけでした。

鷹野 あきつ

基礎はやっぱり重要である。
中間発表を終えて多くの仲間が感じたコトだと思います。
別に基礎を蔑ろにしたわけではないのですが…、やはりまだまだ甘かったです。
先生方が口を酸っぱくして基礎をとおっしゃっていた意味が苦い経験と共に実感しました。
色々なコトを実際に経験し様々な悔いは残っていますが、ここで立ち止まらず前に進んで行きたいと思います。

中野 仁美

なんか色々ありました…ありすぎて、まとまりません。

もっともっと役になりたかった、色んな事がから回ってこんがらがって…
迷惑もかけた、後悔もした、泣いたし笑った。
なんか人生でここまで考えた事ってあっただろうかと、薄っぺらい人間なんだなぁと実感。
いい経験でした。

足りない部分、やるべき事の認識もできました。
あと半年、どこまで変われるか。

携わって下さった皆様に感謝です。ありがとうございました。

長井 円花

この役だけは嫌だ!この役はしたくない!だってこの役の事好きになれないもん!

そう思いながら違う役ばかり選んで本読み練習をしていました。
台本を頂いてから何回も誰かと掛け合いした中で自らこの役を選んだのは一回だけ。
そしてキャスト発表の時にこの役と言われた瞬間から三日間の胃の痛みは尋常じゃなかったです。

Eクラスの舞台をみんなで作り上げたい!
その気持ちはみんな一緒だと思っていたので、毎回の稽古は痣だらけになりながらも集中して臨んでいきました。

本番当日の二日間、残ったものは悔いがほとんどでした。
もう一回この役を演じたい。
もう一回この作品の世界に入りたい。
そう思っても、もう終わりなんだと思うと悔しくて泣くことしか出来ませんでした。

稽古をして自分自身最初に変化に気付いた事は、台本を読んで(女として)好きになれなかったこの役の事を稽古を重ねるにつれ好きになれた事!

今回の発表で反省点は沢山あります。
それを次の発表に繋げて向上させていけるように精進します。

ありがとうございました。

橋田 真紀

今回、初めて配役を貰えて嬉しかったのと、待ちに待ったこの役が出来たこと、舞台背景が故郷奈良であること、終始ハイテンションで眩く走り抜けた感じがします。
…ですが、ふと自分の芝居の甘さに気付き、自己矛盾が日に日に生まれ、自分の理想と実力は天と地、それ以上離れており、もがいてみても、時すでに遅し。
本番は悔いしかありません。
堪えきれず人前で泣いたのは小学校以来です。
次は悪餓鬼から大和撫子(?)への変身に全力を注ぎますので宜しくお願い致します!

林田 祥子

終わってみれば怒涛の中間発表…
ダブルキャストということで皆より少ない数の舞台でしたが自分の精一杯を出しました。
反省すべき所も多くありますが、それを今後に活かせればと思います、本当に楽しかったです。

皆さんお疲れ様でした!!

比良 侑子

今回の舞台を越えて、改めてセリフの難しさを知りました。
読み稽古の時に、あーしようこーしようと考えていた事も実際に動きがつくと自分の読み込みの浅さを思い知らされました。

如何にイメージがわいていないか、ボキャブラリーが少ないことを痛感しました。
新たな課題も沢山得ることが出来ました。

それでもやはり大きく感じることは、凄く楽しかったと言う事と次の舞台に向けてワクワクしていると言うことです。

平野 菜都美

自己管理の至らなさから基礎科の修了発表に出られなかった私にとって、今回の中間発表は初舞台でした。
振り返ってみて良かった点といえば、体調を崩さず舞台に立てたことぐらい。
後はてんでなってやしません。
周りを見ているようで全然見られていない。
いつもは仲良しなみんながバラバラになってしまう…本当の意味で団結することの難しさ、大切さを思い知らされました。

そして「表現すること・受け取ること・伝えること」ってやっぱ難しーっ!
つくづく自分の力不足に絶望し続けた3ヶ月。
思えば周りのみんなに引っ張ってもらってばかりでした。
卒業公演までには、演技の面でも人間的な面でも成長できてたらいいなぁ…
いや、成長してなきゃいけない!
次こそは1つでも自分を誉めてあげられる部分を見付けられますように。

あと、観て頂いた方はドーナツを食べたくなってくれたのだろうか…
汗だくになりながらのハードな稽古。
他の皆がやつれていく中、劇中に糖分を摂取していた私は順調に体重が増加してました。
恐ろしい…!

思い返せば反省ばかりの中間発表。
でも唯一の収穫は、改めて演技って楽しいって思えたこと!
たくさんの人と支え合って舞台は出来ているんだと実感できたこと!
本当にありがとうございました!

そして、

もう僕はドーナツを食べる必要ないんだ!

山佐 菜桜

中間発表は練習を始めてから本番まで、本当にあっという間に感じました。

今は無事に公演が終った事にほっとしているのと、もっともっと色々な事が出来たのではないかという反省の気持ちが半々です。

この中間発表では自分に足りない物に気付かされました。
次の修了公演では中間発表で身につけた事、そして自分に足りない物を補い、もっといい劇にしたいです。
あと、やっぱり舞台って楽しいなと思いました!早くまた皆で舞台やりたいです!

山田 千尋

今回の中間発表を通して、セリフを届けることの大変さを身を持って実感し、また自分の力不足を痛感した。
大きい声を出さないと聞こえない、でもただ声をはるだけじゃ何を言ってるか分からない、そこに気持ちを込めないと何も伝わらない。
考えることがいっぱいだった。稽古が辛くなった。
辛いことから逃げようとする弱い自分が嫌になった。
でも皆と一緒に作品を作っていくのは楽しかった。
最後までテンポ良く通せた時はすごく気持ち良かった。
今までより更に皆との距離が近くなって嬉しかった。
そんな楽しいと辛いが入り混じった中間発表でした。

吉田 まどか

今回の中間発表を終えて感じたことはやはり、基礎は大切だということです。
発声や滑舌、普段の筋トレなどは芝居を造っていくうえで疎かに出来ないことであると再確認しました。
演出が要求することを表現するのが役者であり、その対応ができるよう役者はバイタリティーを持って自分を磨き続けないといけないのだと思いました。
また稽古場の雰囲気づくりも大事な課題だと思いました。
本番の90分という時間のなかでも集中しきることができなかったのは普段の稽古からメリハリつけて集中出来ていなかったからというのが大きな理由だと思います。
今回の公演は各々が自分の課題を知るうえで収穫ある公演だったと思います。
得たことを活かして、これからも臨んでまいります。

糸山 享史朗

本番に向けて稽古した。音響としての仕事もやった。
しこみもろもろ済んで、後は当日を待つのみ。
…ここで、体調を崩した。意地で治してやろうとしたら、思わぬほうに悪化した。
舞台に立てなかった。
音響もできなかった。
配役をダブルキャストの相方に任せ、音響も別の人に頼んだ。
悔しくて、申し訳なくて、情けなくて、哀しい。
役を任された責任を果たせないこと、なんて最悪なことだろう。
演出、音響、照明、振付、キャスト…、この舞台にたずさわった全ての人に思う。
申し訳ありませんでした。そして、ありがとうございました。
もう、倒れない。絶対。

内野 仁

今回この作品をやらせて頂き、人に伝えることがどれだけ大事なのかなど色々と演劇の難しさに気付かされました。
なので、もっともっと精進して今回の反省を次に生かしていきたいと思います。

江野脇 耕平

今回は良い役を頂いたのにセリフを噛んだり、位置を間違えたり散々みんなに迷惑をかけました。

役的にいつも笑っている役なのですが、笑いが全然ナチュラルな物にならず、表情も硬くなって素をさらしたりしてしまいました。
最終的に動きだけで飛び道具に頼りっきりになり実に残念な事になってしまいました。
今回は楽しく舞台が出来たと思いましたが、同時に課題が浮き彫りになる公演でした。
早く課題を克服してもっと役者として成長していきます。

大矢 耕輔

今回の舞台において、色々な問題が起きました。
本当に舞台発表できるのか?やめた方が良いのでは?
なんて話し合いも多々ありました。それでも諦めない事を学びました。
しかも本番で間違えても笑いに変えてくれる仲間に助けられ最後まで無事?
やり遂げました。色々ありましたが楽しかったです!

神戸 史臣

台詞を読み込み、役の背景を考え、他の役との関係性を理解しようとしました。
それを表現したつもりですが、どれだけ伝えられたか不安です。
もしかしたら違う感じに受け取られてるかもしれないし、全く伝わってないかもしれない。
自分の意気込み一つで演技に変化が出る。
台詞が少し強くなった事で相手の反応が変わる。
その「少し」が全体に影響してしまう。
「練習通り」に演技するのがどれだけ難しいか実感しました。
 自分に求められる演技をすぐに出来る役者になりたいです。
でもそれ以前に安定感のある演技が出来ていません。
これでは役者として扱ってもらえないと思います。
少しでも早く役者として見てもらえるよう努力していきます!

齊藤 晴輝

まず何より無事に公演が終了して良かったです
今回は色々と揉めたので、それに関して最後までやり通す事が出来て本当に良かったです
ただ課題の残る公演でもありました。まず自分の声の出なさを痛感しました。
声を出そうとすると喉に掛かってしまい余計に出なくなるし、力を抜いて飛ばそうとしているのにやっぱり喉に掛かるジレンマに陥りました
まだまだ基本の発声からやり直さなければいけないと思います

次にバイトとレッスンや自主練との両立が出来なかった事です。
今回バイト先と休みの事でかなり揉めてしまったし、自主練もかなり休んでしまったので両立が次の課題です

次回の舞台までにはこれらの課題をクリアし人間的にもっと成長したいです。

佐藤 雄一

今回は二人一役という非常に難しい役をいただきました。
二人は姿形こそ同じものの性格や考えていること、境遇その他が全く違う人物なので、役作りに非常に苦労しました。
ただ、今回の公演で、役として考えていたこと、稽古で培ってきたもの、その他全てを出せたかどうかと問われたら出せていなかったと答えざるを得ません。
本番の舞台には何かが潜んでいます。
しかしプロを目指すものとしてそんなものに屈してはお話になりません。
次回以降、プロを目指すものとして恥じない舞台にするために努力していきたいと思います!

白石 雅人

今回の中間発表は、良くも悪くも自分の力を出し切れたと思います。
もちろん今の自分の力量に満足はしていませんし、自分の理想には程遠い芝居でした。
それでも、舞台を見に来て下さったお客さんが「楽しかった」と言ってくれたのはとても嬉しかったです。
実力も無ければ経験も無い。そんな自分でも頑張れば人に楽しんでもらえる。
そう思える中間発表でした。

鈴木 義之

今回、おいしい役をいただいたのは良いのですが、キャラ設定に負けてしまっていたような気がします。
言葉で表すのは難しいので、こんな表現になってしまいましたが…
僕の演技はウソと小手先が多いです。
今回の中間発表でどれくらいウソがなくなったかはわかりませんが、SAGにいる間、できるだけそれをなくしていきたいです。

土江田 卓穂

本科に上がって初めての舞台。
基礎科でやったミュージカルとは違い台詞も細かい動きも多く、稽古の度に皆の足を引っ張ってばかりでした。
それでも、諦めずここまで来られたのは、まわりの励ましやアドバイスがあったからだと思います。
ありがとうございました!

そして、私達にこの作品を与えて下さった難波先生。
毎回、夜遅くまで付き合って頂いた事務局スタッフの皆さんにも多大なる感謝を。
本当にありがとうございました!

西川 良太

初めに今作品を映像で観て、テンポが早い、何が起こっているんだと思いました。
台本をもらって内容を理解し、役をいただいて登場人物がどの様な存在なのかを考えていると本番をむかえてしまった。
と、いうのが正直な感想です。
はじめに内容が解らないと自分で思っていたにもかかわらず、1日目の本番後にお客さんにしっかり言葉を伝えるように指摘を受けてしまい、自分の事で頭が一杯になっていた事が悔しく情けないおもいです。

他にも個人的な台詞や動きの反省点が色々とありますが、第一に観に来て頂いた方があっての舞台だという事を肝に銘じてこれからのぞんでいきたいと思います。

花島 直也

今回は台詞芝居。そして何よりも肉体的にハードな芝居。更に早替え。
どれひとつとっても最後まで気が抜けないものでした。
そして今回は基礎的なものから肉体的なものまでこの一年と数ヶ月の結果になったんだと思います。
どれもこれも不甲斐ないものばかり。あと半年ちょっと。
結果として成長したと言い切れる時間にしたいと思います。思いました。

濱 圭吾

あれから物足りない毎日を送っています。
台本の漢字がほとんど読めなかった自分が懐かしいです。
本番は100%の力を出しきることができませんでした。
もっと演じれた…
もっと楽しめた。
しかし1回の舞台がこんなにも自分を成長させるとは思いもしませんでした。
今思うのは最高に楽しかったことだけです。
主役でありながら、演技経験も人生経験も一番下で、そのギャップや役のプレッシャーに何度も押し潰されそうになりました。
小屋入りし、舞台照明の光に触れた時「やるしかない!やれる!」と思いました。
大好きな仲間と大好きな舞台を大好きな演出でやれたこと。
あの時の経験を永遠に忘れません!
そしてこのような機会を与えて下さったこと、仲間と出逢えたこと、スペシャルな演出をつけて下さったこと、僕自身を成長させてくれた全ての人たちに感謝しています!
本当にありがとうございました。書き足りませんが、最後に…
『これからも前に進んでいきます☆』

早川 祐次

今回の中間発表終わってみたらあっという間でした。
練習不足で先生方に非常に迷惑をかけてしまい本当に出来るのか、お客様に観せられるものになるのかわかりませんでした。
終わった今でも観せられるものになったのかはわかりません。
でも今回の舞台を通して、自分の足りない部分や、あらためて芝居をする自分と言うものを再認識出来ました。
不安や心配事で一杯でしたが、本当にやって良かったと思います。
皆さん本当にありがとうございました。

宮崎 陽

基礎科の修了発表会に出られなかった為、今回が初舞台でした。
初舞台ゆえの緊張や意気込みで空回ってしまった初日の発表。
反省を活かせただろう最終日。

今回の舞台を作り上げていくうちに、「芝居って楽しい」と感じました。
自分が与えられた役が、「どんな奴なのか?」「何を考えているんだ?」
など考えが芽生えたというのが、1年前の自分とは違う成長が出来たのではないかと。

皆さま、ありがとうございました!!

山田 翼

演じることの楽しさ、難しさを感じることができた舞台でした。
基礎科の修了発表会の時は無我夢中でやっていましたが、今回は自分の中で課題を一つずつ確認しながら稽古できました。
成長だと思います。残った課題は早く終わらせて次のステップへ進みます。
芝居でお金をもらってこそプロですから。






































全力で取り組んだぶん、次々出てくる反省の数々。
これらをバネに、より一層成長してくれるであろう生徒達の今後の活躍ご期待下さい。

一覧に戻る

Copyright©2003-2016 LEOPARD STEEL附属俳優・声優養成所 松濤アクターズギムナジウム All rights reserved.